2018年3月27日火曜日

公募展のお知らせ

みなさまこんにちは。

今日は紙をテーマにした公募展のお知らせです。








素材に重きを置く公募展は多くありません。
もし、挑戦してみようかなと、
少しでも気になられた方はぜひとも勇気を出してチャレンジしてください。


(通信染織研究室)

2018年3月16日金曜日

織機の情報です!

皆さんこんにちは。
暖かくなったり寒くなったり、まさに三寒四温ですね。

久しぶりに織機の情報です。

中古高機
全長145cm 全高150cm 全幅85cm 織り有効巾48cm
付属品:二段ロクロ1組、並ロクロ1本、踏み木6本、千切り(床巻き仕様)、吊りカマチ、
椅子(高さ調節可能)、

ダブル綜絖枠2枚(ワイヤーヘルド付き)、組立説明書あり
希望価格:17万円(税込)



購入年度は2011年頃、稲垣機料さんの機です。
体験や教室をされていた方で、個人使用よりは使用頻度は高く3.4年は使われています。
その後教室の規模を縮小するとのことでの譲渡希望です。
ここ1、2年はほとんど触られてないかと思います。
かなりきれいな方とのことです。

もっと詳しいことを知りたい方は
在学生は質問票で、卒業生はお手紙で
通信染織研究室まで(通信染織研究室)

2018年3月11日日曜日

【展覧会】卒業・修了制作展はじまりました!

卒業・修了制作展はじまりました!
着物、タペストリー、ファッション、テキスタイル、立体造形とバラエティーの飛んだ作品が並んでおります。

3月18日(日)最終日は13時より作品解説も行います。
皆様ぜひお越しください。










2018年3月3日土曜日

【展覧会】イメージを織るin 姫路

ただいま、姫路市立美術館にて、タペストリーの展覧会が開催されています。




イメージを織る

姫路市立美術館|兵庫

2018.02.10 - 03.25

 様々な色を用いた羊毛や絹糸などの経糸を緯糸にかがり、絵や文様が織り込んでいくタピスリー。起源は古く、綴織の技法という点では、グレコ・ロマン時代のエジプトまでさかのぼる。

 本展では、コレクターとしても活躍した実業家の松方幸次郎氏が収集した女子美術大学美術館の染織コレクション(旧カネボウコレクション)のタピスリー5点を中心に約70作品(下絵を含む)を展示し、その魅力に迫る。



詳しくはこちら

2018年3月2日金曜日

卒業制作展の会場で作品解説を行います!

みなさんこんにちは。
3月になりようやく春めいてきました。

今月は卒業制作と修了制作の展覧会が行われます。
(2月1日にアップしております)

最終日の3月18日(日)、展示会場にて教員による作品解説を行います。
時間は13時から15時、会場は大学のインフォメーション前からカフェにかけて
染織作品を展示しているスペースです。

解説は今年度の卒業制作を担当した教員の中から
高木光司、舘正明、木内小織、久田多恵が行います。

今年度は卒業制作に取り組んだ学生数が多く、40点を超える力作が並びます。
作品一点一点についてじっくり時間を取ることはできませんが、作品の素材、
技法、主題、制作の様子などをご紹介いたします。
できるだけ多くの作品を紹介するために、染作品、織作品を別々に進めるかも
しれません。


さて出品される皆さん
当日は16時から作品の撤去ですね。
13時に間に合うようならぜひ会場に来てください。
作者がいる場合はご本人にもコメントをしてもらいます。
といっても皆さんは作品について、とても一言では言えないはずです。
あまり長くなって時間切れにならないように、いつものタイマーを持参するかも
しれません。
どうぞよろしくお願いします。


こちらは昨年度の展示会場風景です。

染織コース在学生のみなさん、卒業生・修了生の皆さん、他コースの皆さん、すべての来場者の皆さん
ぜひ染織コースの展示会場に足を運んでください。(通信染織研究室)