2016年3月4日金曜日

米国の大学でのデザイン研究調査に、どうぞご協力ください!!

2013年度まで、京都造形芸術大学 通信教育部 染織コースの
テキスト科目「見学及び鑑賞」ご担当のシーボルド千佳子氏から、
現在米国の大学でおこなわれているプロジェクト「グローバル・ヘルスケアにおけるシンボルデザイニング」に多くの参加者を必要としている旨、連絡を受けました。
どうぞご協力の程、よろしくお願いいたします。

シーボルド千佳子氏は、現在米国に拠点を置いて、デザインに関する研究を続けておられます。
今回のプロジェクトには、翻訳者として関わっておられるそうです。

以下、シーボルド千佳子氏のメッセージです。



ごあいさつ


アメリカ・ミネソタ大学看護情報学センターとデザイン学部からなるアイコン研究チームは、「グローバル・ヘルスケアにおけるシンボルデザイニング」研究に対する、あなたからの意見や感想に感謝いたします。私たちの研究はオマハシステムに基づいています。オマハシステムとは、ヘルスケアに関するコミュニケーションを容易にする一連の用語です。このオマハシステムにおける用語は、使用者に有用であると考えています。用語を表すシンボルを改良してグローバルに使用するため、使用者からのフィードバックが必要です。本調査の結果は、匿名のデータとして、研究発表を含めたプロジェクト内で使用されます。同意の上、ご協力をお願いいたします。

*これは日本語版調査のため、日本人のみの参加となります。
調査の期限は今のところございません。たくさんのご参加お待ちしております。

Japanese - グローバル・ヘルスケアにおけるシンボルデザイニング