ブータンの染織についての講演です。
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1月28日(土) 13:00~15:00 於:東京農工大学科学博物館 講堂
〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16 TEL 042-388-7163
http://web.tuat.ac.jp/~museum/information/guide.html
講演者 久保 淳子 氏 (ヤク ランド)
テーマ ブータンの織物と暮らし~多様な繊維素材を中心に~」
<講師略歴>
久保淳子(Kubo Atsuko)
埼玉県飯能市生まれ。大阪外国語大学デンマーク語学科卒業。
ブータン旅行コーディネーター。
2016年8月現在のブータン訪問回数77回、うち添乗62回。
1988年、旅行会社の添乗員として
初めてブータンを訪問。1991-93年家庭教師としてティンプー滞在。
帰国後旅行会社勤務を経て2000年ヤクランドを立ち上げる。
住んでみて分かったブータンの奥深い魅力を旅やイベント、会報を
通じて紹介している。
<講演要旨>
ヒマラヤの王国ブータンは九州と同じくらいの小さな国ですが、
象やトラの生息する亜熱帯から7500mを越える雪山まで実に
多様な自然に恵まれています。
特産品の手織物の素材も、イラクサ、綿、野蚕のシルク、ウール、
ヤクなどさまざまです。それらの繊維を使った織物を実際にご覧
いただきながら、美しい風景や素朴な暮らしをスライドでご紹介します。
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興味がある方、ぜひご参加ください。(通信染織研究室)